30代の自分にはEDとはまったく無縁と考えていたのですが、思いがけずEDと診断され、克服した話です。
ここ数年女性との恋愛・性交渉にご無沙汰していた私にやっと素敵な彼女ができました。
意気投合して短期間で性交渉で愛を確かめ合う関係になりました。
性交渉以外ではとても気が合うこれからもずっと一緒にいたい方です。
しかし、私はとても相手の方に恋焦がれていて緊張してしまうあまりなのか、わかりませんがいざというときに勃起してもすぐ萎えてしまういわゆる中折れになってしまう事が多く、なんとなく彼女にがっかりされているのではということの繰り返しになってしまいました。
次回こそはと思って臨むのですが、またできなかったらどうしようと考えてまた緊張からできないサイクルに突入してしまいました。
このままその点だけで彼女と疎遠になってしまうのは、耐えられないと考え、勇気を振り絞ってED・男性機能不全のクリニックを訪問しました。
診察は客観的なもので恥ずかしいことも無く、ED治療薬を処方してもらいました。
次のデートで試したところ、初めてお互いに満足のいく性交渉ができました。
暫くは治療薬を毎回服用して臨んでいたのですが、お互いの関係が深まってくるにつれ、相手の方もサポートしてくれるようになり、自信も回復してきたので今は服用しなくてもうまくいくようになっています。
時々、ちょっと心配なときだけ服用しています。
30代で治療を受ける、薬を飲むということに過度の抵抗感を持たなかったことで今も続いている恋愛だと思っています。